リスティング広告のアカウントを登録する手続き

自社の商品やサービスの販売を促進するためにリスティング広告の掲載をスタートさせるときには検索エンジンを運用する会社にアカウントを登録する必要があります。検索エンジンを運用する会社によって手続きの方法は異なり、会社が検索エンジンと一緒に運用している電子メールのアドレスを取得するだけで済んでしまう場合もあれば、法人向けアカウントを取得することが必要な場合もあります。この法人向けアカウントを取得するためには、電子メールアドレスを登録する必要があるのですが、フリーメールを利用するすることができず、さらに電話認証をする必要があります。

しかし、手続きを済ませた後は電子メールアドレスをフリーメールのアドレスに変更することはできるようになっています。また、その会社のリスティング広告のアカウントを利用するときには、アカウント名と広告主名も登録することが必要になります。自分の会社が運営しているか、ウェブ広告代理店が運営しているかにより、アカウント名と広告主名は、同じだったり、異なったりします。アカウント名と広告主名が異なる場合は、名づけ方を多少注意する必要があります。

具体的に広告主名を利用される場面としては、毎月の明細書の宛名として記載されることになります。そのため、広告主名をウェブ広告代理店の社名にすると、管理ツールから発行できるレポートや、明細書の宛名は全部ウェブ広告代理店の社名となります。自分の会社でリスティング広告のアカウントを運営のときは特に問題がないですが、ウェブ広告代理店がリスティング広告のアカウントを運営するときにはクライアントに明細書を提出することが必要になることがあります。

明細書を持って広告費を請求するときには宛名をどうするかを前もって確認しておく必要があります。アカウント名は、管理ツールを使うときに利用者を識別する目的で設定される名称になります。このアカウント名は広告主の社名が含まれる名称にしておく必要があります。広告主の社名の後にスラッシュで区切ってウェブ広告代理店の社名を付け加えてアカウント名として設定するのが良い方法の1つとなります。

リスティング広告のアカウントをウェブ広告代理店として運用していくときには、アカウント名については自分の会社の社名を使って登録することができる方が手続きに手間がかからないことが多いです。このような注意点があることを前もって知っておくとリスティング広告のアカウントの登録の準備が順調に進められます。